暗い部屋の中でひとりぼっちだった時の話
今や過去の話ではあるが、最近辛い過去を思い出すことが多いので文書にでも起こしてみる
どんなに人が周りにいようと、ひとりぼっちの感覚が消えない日々
楽しくみんなで修学旅行、遠足、海へ行こうって言って誰かの車でお出かけした時、旅行した時 どんなに騒いでてもひとりぼっちの感覚が消えなかった
ずーーーっと小学生の時から社会人一年生になるまで、自分を隠し続けた
突然、隠しきれなくなった
僕が、笑顔じゃなくて突然苦しみだして
泣き始めて、狂ったかのように泣き始める
みんな驚いたんだろうね
周りから少しずつひとがいなくなった
僕が迷惑かけたくないって思ってわざと遠かった友達とかもいるけどね
あー、僕はきっとこの先隠し続けてないと
生きていく世界がないんだな
ひとりぼっちで生きていくんだなって思ってた
ただでさえひとりぼっちの世界が苦しくて足掻き回っていたのに、狭い部屋に閉じ込められて部屋から出たいのに部屋からでちゃいけないっていう。
僕は学んだ
「自分の辛い気持ちを出したら、痛い目にあうんだ。閉じ込められてしまうんだ」
だからぼくは、辛い気持ちの感情を出さないようにした。悲しいって感情も出さないようにした。怒りもダメだったから感情を隠した
常に笑顔か、無を保つ
そしたら次は、何にも言わないからわからないって言うんだ
じゃあ、僕は一体どんな感情でいたらいいの?